#16_旬のネタ

塚本 聡 2017.6.07

旬のネタというと寿司の話かと思いますがカメラの話です。

SonyがFS7/FS5でリードしてきた4Kコンパクトデジタルシネマカメラ市場が賑わっています。
CanonはC200、PanasonicがEVA1という機種で参入してきました。
 
 
 
こちらがCanon C200。
4K 60p、10bit 422、Cinema RAW Light収録などなどスペック的には申し分なく
C300mk2とC100mk2のちょうどいいとこ取りな感じで人気が出そうな気がします。

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そしてこちらがPanasonic EVA1。FS5に似ていますね。
こちらも4K 60P、10bit 422クオリティのうえ、将来的に5.7K RAW出力が可能になるとか。どんなルックになるのでしょう。
Varicam LTDVX200との中間のような見た目が何とも言えないですが、
マイクロフォーサーズではなくSuper35センサーにCanon EFマウントを搭載してきたところに本気度を感じます。

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ということで、ようやく各社の4Kデジタルシネマカメラ、デジタル一眼レフカメラ、
ビデオカメラと4Kのラインナップが出揃っていきて
もはや4Kは珍しいものでもなくなってきています。
 
 
あとは編集の問題ですが、iMac Proも発表されたことで
4K 60Pの扱いのハードルが下がり、HDが当たり前になった2011年頃と同じように
来年辺りから4Kも当たり前に扱う高解像度時代に突入していくのではないかと予想します。
 
 
さてそんな4K過渡期のはざまで私もちょっとずつですが
4Kワークが増えてきておりまして、その一部をご紹介します。
2ヶ月前、ソニーストア札幌のオープン記念で、
札幌出身のシンガーソングライター・福原美穂さんのインストアライブを
4K収録及びLINE LIVEでライブ配信するという機会に恵まれました。
 
 
こちらがソニーストア札幌外観。元々はApple Storeでした。
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まだα9が発表される前、α7SIIとFS5を使用してのライブ撮影。
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α7SIIとSEL70200GMの組み合わせ。内部収録と同時にSHOGUN INFERNOでProResHQ収録。
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α7SIIにSELP28135G。
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FS5にSEL1635Z。
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α7SII3台、FS53台と、収録の規模としてはコンパクトなサイズでしたが
Sony Eマウントレンズをいくつか試すことができて楽しい現場でした。
 
 
 
こちらの模様は特集記事になっているので
興味のある方はご覧ください。
どういうわけか私がインタビューを受けることになり、
拙い喋りで今回の企画についてお話したことが
プロのライターさんに脚色して頂いて記事になっています。
また、この企画で撮影したライブは6月24日から
全国のソニーストアで見ることができます。