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カタツムリがいた季節

手塚 瞳 2017.5.15

Behind The Scenes

会社説明会で、たくさんの学生さんにPMのお仕事についてお話しました。

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皆様の就活が

うまくいくことを祈ります。

 

PMというお仕事は、も〜大変!ってこともありますし、感動のあまり泣いちゃう瞬間もあります。

 

そんなPMのお仕事の中でも特に大変(?)だったのが、「カタツムリを育てるお仕事」

 

カタツムリを育てるお仕事」です。

 

カタツムリを撮影する機会があったんです。去年の夏ぐらいでした。

・・・夏。カタツムリ、いないんですよ。全然。

でも撮影する以上、絶対に連れてこなくちゃいけない。

撮影用の虫レンタル業の方も「夏だからいないんだよね〜」とのことでした。

 

カタツムリ愛好家に問い合わせて、夏場のカタツムリの行方を調べました(カエデ科の木の影に隠れているそうです)。

都内近郊の森を2日間歩き、ようやくカタツムリを見つけました。

 

そうそう、虫かご片手に公園を歩いていると、

「学生さんですか?」

「あ、いえ、仕事でカタツムリを」

「へぇ!虫の研究でもされているんですか?」

「あ、はい」←あながち間違ってはいない

 

時に地域の方が一緒に虫探しをしてくれたこともありましたね。あったかいなぁ・・・

(同時期に、カタツムリ以外にもバッタの撮影もしました。

一緒に虫を探してくれた地域の皆さま、大変お世話になりました!)

 

 

捕まえてからもカタツムリの撮影は大変。

人間もそうですが、カタツムリは撮影を長く続けていると疲れてしまう。

そうするとカタツムリはからに帰ってしまうのです。そうなるともう撮影中止。

 

カタツムリを思い通りに動かすのも一苦労。ま〜ずまっすぐ歩いてくれない。ちっ。

土日もお家に連れて帰って、一緒に生活。

本もいろいろ読みました。もう半分遊びみたいでした(何

家族旅行で家をあける時はカタツムリもつれていきました。餌をあげないといけませんから。

 

・・・そんなことをしているうちに、少しずつわかってくるんですよね。

あ、こいつもうすぐからに帰るぞ、とか。あ、乾燥してて苦しいのかな、とか。

撮影も後半に差し掛かると、わりとカタツムリをまっすぐ歩かせられるようになったりして。(曲芸

 

完成品を見た時の感動たるやもう。よくやったよ私のカタツムリ!!!(泣)

 

 

・・・もちろん、これがPMの全てじゃありませんョ。こんなこともしましたといういちエピソードとして聞いていただければと思います。もちろん虫が苦手なら苦手でいいんです。たまたま私は動物が好きだった延長で乗り切れました。

とにかく、普通のサラリーマンじゃあ、経験できないことだと思います。

 

 

・・・説明会で機会があればカタツムリトークさせてください(笑)