刺繍
Behind The Scenes『ノージーのひらめき工房』の"ひらめきボット”の撮影で
刺繍作家の小林モー子さんのアトリエにお邪魔しました。
オートクチュール刺繍という、布にビーズを縫い付けて作っていく手法。
あっという間に出来上がっていくキラキラ光る模様の数々に胸が高鳴りました。
写真は小林さんの十八番のビーズのブローチです。
ブローチはつけるだけで洋服も存在もぐっと特別なものになるのでたまらないですね。
こんなにたくさん並んでいるのを見る機会もなかなかありません。
手指を動かす手芸や工作は
パソコンの画面に向かって文字をうったり編集したりする時とはまた別の
どっぷりとひたった集中力に入れます。
あの集中力を味わうべく今年の夏休みは洋服でも作ろうかなぁという気持ちになりました。
実は毎年同じことを思ってるんですが、文化屋雑貨店の叩き売り閉店セールで買った布を使えずに今年も夏を迎えてしまいました。
ちょっとひやっとしましたが、去年のブログにも服を作りたいなぁと書いていたかもしれない…