#21_広角&タイムラプス好き

塚本 聡 2018.1.11

最近は長玉のボケよりシャープな広角の画が好きな塚本です。
本年もよろしくお願いします。
 
 
昨年末、横浜にて写真撮影の機会がありましたのでその様子を。

さてこちら
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こちらは以前より大変興味のあった超広角ズームレンズ
Canon EF11-24mm F4Lです。

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ねじ込み式フィルターを付けられないほど魚眼レンズのようにレンズが飛び出ていているため
レンズの後玉側にゼラチンフィルターを入れられるようになっています。
 
 
もう、このレンズ、何と言っても歪まない、にじまない、周辺落ちしない、全域でシャープ。
レンズ面のホコリも気をつけないと全て映ってしまいます。
直線だけでもテンション上がります。
16-35mmでは物足りない方、画にインパクトを持たせたい方は是非使ってみてください。
非常に高価なレンズですが優美レンタルなどでレンタルできます。
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そんな訳でこのレンズを使って横浜は大さん橋でハイパーラプスや夜景のタイムラプスを撮ったのですが、
ハイパーラプスとはタイムラプスの一種で、移動しながらひとコマずつ撮影していく手法のことで
雲や人の動き、時間の移ろいが一瞬にして見られるので、撮影は大変ですが私は大好きです。
 
0111_08カメラマンの大森さんが一歩ずつ歩幅を合わせ水平を見ながら撮影しています。

   
   
    
   

   

夕方になってからはカメラを定点にして夜景のタイムラプスを撮影しました。

こちらが私が撮ったタイムラプスの一コマ。

0111_11 24mm / ISO 100 / F11 / SS 15s
   
私は長時間露光が好きなのでシャッタースピードを15秒に設定しました。
リモコンを付けて1時間くらいほっとけばいいのですが、
この日は結構風が強かったので揺れないようにとても神経を使いました。
お陰で海面の表情が滑らかになり、通り過ぎる船舶の光の残像がスジになってとてもきれいです。

RAWデータをLightroomで現像し、ひとコマずつ繋げて動画化します。
まだお見せ出来ないのが残念ですが
動画を長時間撮影してそれを早送りするのとは全く違う表現になるので
夜景のタイムラプスを撮影する際は是非長時間露光をおすすめします。
   
   
   
   

おまけ
ちょうどこの日の大さん橋には超ド級の大型客船「飛鳥 II」が停泊していました。
ちょっとした団地のような巨大な船が海に浮かんでいることを考えるだけでも
人間の技術はすごいなと思わされます。
せっかくなので絵葉書のような写真にしてみました。

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撮影:Canon 5D Mark III